3月11日~12日に東京都で開催された第63回全国青年農業者会議に、弊社はブース出展と5分間のPRプレゼンを実施しました。
全国の4Hクラブ員や若手農業者が集い、最新の農業技術土壌改善、農村環境の向上について情報交換を行う貴重な機会です。
多くの農家さんが集まられることで、私たちもさまざまな情報を得ることができましたので、その内容をご報告いたします。

農業者会議とは?

全国青年農業者会議は、全国各地の農家や4Hクラブ員がプロジェクトや意見を発表する大会です。
日本農業の担い手として、農業技術や農村生活環境の改善策を共有し、課題解決や新たな発展方向を模索します。
詳細は「全国農業青年クラブ連絡協議会」のサイトをご覧ください。

今年の出展とPRプレゼンのポイント

  • プレゼンデザインの新調: HPリニューアルに合わせて、PRプレゼン内容も刷新しました。
  • ブースデザイン: 弊社ブースは変わらず黄色を基調とし、来場者にひと目で認識されるよう工夫しています。

農家さんからの印象的なお話 3選

PRを見てブースに立ち寄られた農家さんもいらっしゃいました。その中でも印象に残ったお話をピックアップして報告いたします。

① 北海道で推奨される苦土資材の活用

  • 背景: 北海道全域では、残留農薬対策として苦土資材(カオリンなどの粘土鉱物を含む)の使用が推奨されているとのこと。
  • 効果: 苦土資材が農薬と結びつくことで、作物への吸収や微生物による分解を抑制し、安全な農産物の生産につながります。
  • 疑問点: 固定された農薬が長期間土壌に残るのでは?という懸念もありますが、最終的には微生物や化学反応により分解され、土壌の安全性が確保される仕組みのようです。

※今後、コラムにて詳細を更新する予定です。

② 硫黄残留肥料と石灰資材の検討

  • 問題点: 「硫黄が残る肥料」(例:硫酸アンモニウム、元素硫黄)は施用後に土壌の酸性化を招く可能性があります。
  • 対策: 土壌のpHバランスを中和・調整するため、石灰資材の使用が検討されています。
  • メリット: 酸性化による生育不良や病害虫の発生を抑え、健全な作物育成につながります。

同じように残留農薬対策を土壌改良で解消したいとお考えの農家の方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。

③ ミノリーナの果樹向け施肥方法について

  • 現状: 果樹栽培における最適な施肥方法は、まだ確立されていません。
  • 提案できること:成木に対してのアプローチはまだ確立されていないため、土を耕耘できる苗木植付け前ならミノリーナの使用が可能だと思われます。
  • 今後の展望: 農家さんの声をもとに、さらなる安全で効果的な施肥方法の確立を目指していきます。

まとめと今後の展開

今回の全国青年農業者会議で得た新しい情報や出会いは、弊社の取り組みをさらに推進する大きな力となりました。

  • イベントの意義: 多くの農家さんと直接交流し、最新の農業資材や土壌改善の知見を深める貴重な場でした。
  • 今後の取り組み: 土壌診断のお申し込みをされた方は、時期作より効果的なサポートを提供いたします。農業・土づくりにお悩みの方は、ぜひ弊社と一緒に持続可能な農業を実現しましょう。

お問い合わせ・詳細情報

農業の未来と土壌改善を目指す皆様、来年の全国青年農業者会議でもぜひ弊社ブースへお立ち寄りください。
処方箋肥料ミノリーナの詳しい情報は、お問い合わせいただければZoomにてご説明も可能です。
今後とも処方箋肥料ミノリーナをどうぞよろしくお願いいたします!