2月21日に広島県世羅町と岡山県の農家さんを訪問しました。

1社目は広島県世羅町の農家さんへ訪問。今回は処方箋の報告にあがりました。
ミノリーナを初期の頃からリピートしてくださっている農家さんです。

報告の写真を見る限り、土づくりシーズンといった景色ですね〜。
現在は圃場整備が大規模に行われているようで。

新規圃場も任せていただけるようで、ありがたい限りです!

2024年の作の様子を農家さんに伺いました。


【ネギ】
→収量品質共に良く、病気も目立つものは無かった。

【スイートコーン】
→肥料やミノリーナ関係で悪いことは起きてない。
暑さの問題で作が少し悪かった模様。

【広島菜】
→根こぶが所々出ていたが、成長しないということはなく
収穫まで行けた。

【キャベツ】
→秋作問題なし。

【枝豆】
→生理障害による黒ずみやかすれたような房が
選別の時減っていたように感じた。

 

まだ少し病気が発生する圃場が出ているので、引き続き土壌分析をしてpHの様子を見てみましょう。収穫に問題がなかったようで安心しました!
ただ、やはり夏の暑さは問題ですね・・・。他の農家さんを伺っても皆様苦労されていると耳にしておりました。

なので!
ミノリーナで1番最初にネギの実績を作ってくださった農家さんに、【夏越え対策について】お聞きしてきました!

 

【夏越え対策について】

・7/20で土に触るのを終わらせて、8~9月の間は触らずに放置。
・8月の防除作業だけはやった。
・フォアス(FOEAS)設備があるので、水位を決めて、土の表面を湿らせていた。
・他作物も同様。
・カボチャは水を這わせたら直ぐに抜いていた。
・フォアス設備は水を這わせても抜きたい時に水を抜けるので、あるのと無いのとではだいぶ違う。

→フォアス設備が無ければスプリンクラーや水やりを頑張るしかない。

他農家さんへ伝えるのことOKとのことで許可もいただきました。
もし、夏越えにお困りの方がいらっしゃいましたら、参考にしていただけると嬉しいです。

私、恥ずかしながら『フォアス設備』の言葉の意味がわからず、調べてみました。

フォアス(FOEAS)とは?

農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)とパディ研究所が共同開発した「地下水位制御システム」です。水田や畑などでの作物栽培において、湿害や干ばつを軽減し、収量や品質の向上を目的としている。

詳しくは、↓農研機構のサイトで解説していましたので、載せておきますね。
参考サイト:
農研機構、中日本農業研究センター「水田輪作における地下水位制御システム活用マニュアル」

私、「すげぇ・・・」と言葉が漏れてしまいました。

この装置を畑に設置するのも大変そうに思えます。
ただ、年々気温は上昇する一方。
特に2024年は日本の平均気温の上昇率は大きかったようです。

参考サイト:
気象庁|日本の平均気温

今後さらに温暖化が進むのであれば、
毎年広い圃場の水やりをする手間と時間を考えると、今からでも整備する価値はあるのではないかと思えました。
良い情報をお聞きしたました。ありがとうございます!
引き続き、よろしくお願いいたします。

 

さてさてお次は、

2社目岡山県の農家さんへ訪問。歯科技工士の仕事をしながら農業も副業でされている方です。
去年はミノリーナ施肥でタマネギ栽培。

土壌分析を行って、pHの下がりは少なかったので今年のミノリーナ施肥はなしになりました。

そうなんです、ミノリーナは施肥したくても施肥する必要がなければ処方箋を発行しないんです。
毎年土壌分析をしてご挨拶させていただけるだけでも我々は有り難いです。
引き続き、圃場の様子を拝見させていただきますね!

2025年も始まり、もう2月も終わります。
農家さんの多くは4月から植え付け予定という感じでしょうか?
まだまだ寒い日は続きますので、ご自愛くださいね!

 


引き続き、処方箋肥料ミノリーナでは、春作に向けて土壌分析を承っております!

【土づくりにお悩みの農家さんへ】
・根こぶ病や基腐病などの糸状菌由来の野菜の病気でお困りの方
・連作障害、生育不良でお悩みの方
・作物の大きさがまばらでお困りの方

春作からそのお悩みを解消しませんか?
春に向けて土づくりの真っ最中の農家さんもいらっしゃるかと存じます。
そのほかにもお困りごとがございましたら、気軽にお問合せください。

今後とも処方箋肥料ミノリーナをよろしくお願いいたします!