こんな圃場の
お困り解消します!
ご相談ください
土壌診断士(ソイルマスター)が
お困りの土壌、
診断に行きます!
土の状態や面積・周りの環境などによって、
効果的な肥料の量 があります。
それを調べるのは大変困難です。
鈴木工業では、
土壌診断士(ソイルマスター) が
現地を
ご訪問し、
原因を特定、解決へと導きます!
安心しておまかせください!
土壌診断士(ソイルマスター)の
私が処方します!
効果的に問題を解決するため、
圃場ごとに鈴木工業が施設を行い、
当社が施肥設計を行った範囲での
使用をお願いしています。
ミノリーナの実績
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根こぶ病がおさまりました!
鳥取県大山町beforeミノリーナを使い始めて3年。
根こぶ病もおさまりはじめ、細根の様子は劇的に変わりました。
根こぶ病以外の発生も少なくなり安定した収入につながっています。
afterエムグリーン株式会社 様
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ミノリーナで一挙に解決!
岡山県津山市beforeミノリーナで一挙に解決!
安心して麦を植えてます。
写真から昨年と今年の育成の違いをごらんあれ!
after農業組合法人サンファーム西吉田 様
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根こぶ病が解決しました!
鳥取県伯耆町before去年根こぶ病多発圃場で根こぶ病の農薬試験を2種類しましたが無処理区でも根こぶ病がほぼ無く農薬試験にならないほどでした!去年と違う事は石灰をミノリーナに変えただけです!
嘘みたいに根張りも違い、細根の量が明らかにちがいました!
after松岡農園 様
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様々な病気が軽減しました!
広島県世羅町before①pHが予定通りに上がったことで根こぶ病の発生が無いことが最も効果的だったと思います。
②土壌pHの変化によるものだと思いますが、今まで生えていた難防除雑草が少なくなりました。
③ミノリーナ成分により、土壌の殺菌効果が高まり、作物が感染する様々な病気が減少しました。
④ミノリーナを散布することで、今まで使用していた苦土石灰や石灰窒素、根こぶ病対策資材を削減できるので、ミノリーナが長期間作用することを考えると費用対効果は高いと思います。afterヒガシファーム 様
ミノリーナについて
お気軽にご相談ください
ミノリーナのここがすごい!
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pHとECのバランスを整える
ミノリーナは「処方箋肥料」です。圃場の健康診断を行い処方します。
圃場の土壌のpHとECを測定し結果に基づいて、作物に応じた目標pHをお客様とともに設定し、ミノリーナの施肥量を処方します。さらに施肥後のpHを確認してから、安心して作物を植えていただくことができます。 -
pHと養分の溶解特性を改良
作物が成長するのに必要となる土壌中の養分(チッソ、リン酸、カリ、微量成分等)は圃場のpHによって溶解性が変化します。pHが適切ではない場合、過剰障害や欠乏障害により生育不良になることがあります。特にpHが低くなるとアルミニウムが溶出し作物の成長を妨げます。
ミノリーナはpHを適切な状態になるように処方するので養分の溶解性を改良します。 -
塩基のバランスを調整する
塩基と呼ばれるカルシウム・マグネシウム・カリは作物にとっては欠かすことができない必須要素で含有量のバランスが重要です。バランスが崩れると生育障害が起きることがあります。
ミノリーナはカルシウムとマグネシウムの比率が最適化されており、処方した施肥により土壌の塩基バランスを調整します。 -
リン酸の吸収を助ける
リン酸は「花肥」「実肥」と言われるほど大事です。
ミノリーナは、土壌に固定化されているリン酸を分解作物へ吸収されやすい有効リン酸へ変化させます。
リン酸が効きだすと、Caも吸収され耐病性が高まり、高品質になります。 -
根こぶ病の抑制
根こぶ病はキャベツやブロッコリー、白菜などのアブラナ科作物の根に発生する病気で発生すると防除が困難です。酸性土壌に発生しやすく、pH7.2以上にすることで抑制することができます。
ミノリーナは圃場ごとに施肥量を処方し、酸性土壌を最適なpHにすることができるので、根こぶ病を抑制し、アルカリ障害を起こしません。
ミノリーナの成分
ミノリーナは、カルシウムとマグネシウムを作物に対して
バランスよく配合した土壌改良肥料です。
連作障害や耕作放棄地など
土壌改良のミネラルバランスが崩れた圃場を劇的に蘇らせます!
- 肥料の含有成分
- アルカリ分 75% く溶性苦土 20%
- 荷 姿
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20kg 入りポリ袋・フレコン ( 入目は、相談の上決定 )
施用方法・施用時期は、相談の上決定
- 土壌診断に関する料金のご案内
- 土壌診断 基本料金
内 容 | 詳 細 | 料金(税込) |
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診察料 | 土壌診断士訪問・ 土壌確認・土壌診察 |
¥ - /圃場 |
処方料 | 土壌診断士訪問・ ミノリーナ処方の決定 |
¥ - /圃場 |
ミノリーナの
処方工程
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1.土壌診断
スタッフが訪問し圃場を決定し、土壌を採取します。ミノリーナの特徴を最大限に生かせるように、pHの分析を致します。
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2.ミノリーナ処方
圃場の状況目的に応じ、目標pHを決定しミノリーナの施肥及び施肥量を決定します。
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3.施肥
ミノリーナの効果を最大限に高め、農家農園の負担を最大限に軽減するよう施肥を行います。
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4.効果確認
施肥終了後、土壌分析により施肥の効果を確認します。
Q&A
- Qミノリーナは、どのようなときに使うものですか?
- A作物の生育が思わしくない、アブラナ科作物の根こぶ病が発生している、連作障害が出ている等の症状がみられたり、休耕地に改めて作物を植え付ける際には、ぜひご相談ください。
これらの圃場はpHやミネラルバランスが適切でない場合があります。
ミノリーナは圃場を適正に矯正し、課題解決に導きます。
- Qミノリーナの使い方は簡単ですか?
- A一般的な土壌改良資材・肥料と同じ使い方です。
圃場にライムソワー等で均一に散布し、よくすき込んでください。
弊社ではライムソワーの貸し出しも行っております。貸し出しをご希望の場合はご相談ください。
- Qミノリーナを施肥するタイミングはいつですか?
- A堆肥等の土壌改良資材投入後、施肥設計を行い、ミノリーナを施肥していただくことをお勧めしております。
その後、作物に応じた元肥(チッソ・リン酸・カリ等)を基準量、施肥してください。
なお、石灰や苦土の資材のご使用は控えていただいています。
- Qミノリーナの効果はどのくらい持続しますか?
- Aミノリーナの効果の持続については、気候や圃場環境、施肥、作物等により異なりますが、概ね3年は維持します。
その間のミノリーナや他の石灰資材等の投入ついてはご相談ください。
- Qミノリーナはどのような形状ですか?
- Aミノリーナは粉状です。ミノリーナ投入後、土壌の健康状態が安定してきましたら粒状のタイプもお勧めしています。
- Qミノリーナだけを購入できますか?
- Aミノリーナだけの販売は行っていません。ミノリーナは効果が高い土壌改良肥料です。入れすぎや不足、土壌が硬くなる、アルカリ障害などの過剰な投入を避けるため、当社で分析・診断し処方した範囲でご使用いただき圃場を適切な状態にして、問題の解決へ導いております。
- Q処方とは、どのようなものですか?
- A圃場では様々な要因により土壌中のpHや肥料成分、微量要素等のバランスが崩れたり、同じ作物を作り続けることで病気の発生や収量・品質が低下することがあります。そのため、人の健康診断ように圃場の健康状態を把握するため土壌分析が行われています。
しかし、従来の土壌分析ではpHや土壌内の成分量と適正範囲、簡易な説明が示されるだけものが多く、施肥量の目安とはなるものの、土壌改良材等の施肥量が明確でない場合がありました。
弊社では圃場ごとに採土・分析して土壌の健康状態を確認し、人が医師の診断後に薬を処方するのと同じように、土壌改良の目的に応じた処方をご提案します。
- Q土壌診断は毎年必要ですか?
- A日本は雨が多い気候であることから雨水の溶脱作用や酸性雨により土壌が酸性化しやすく、酸性肥料の使用などによってもpHが酸性に傾くことがあります。
ミノリーナは酸性に傾くなどした現在の圃場のpHを目標とする値に矯正するため、ミノリーナを使用する場合は、毎回土壌診断が必要となります。
なお、土壌診断の結果、施肥が不要と処方される場合もあります。
- Q根こぶ病にはどのような効果があるのですか?
- A根こぶ病は、カビの一種である根こぶ病菌がアブラナ科作物の根に感染することで、根にこぶができ養水分の吸収が阻害され、生育が停滞する病気で著しい減収になることがあります。
また一度発生すると防除が困難な病気でもあります。
この病気はpH7.2以上で発生を抑制でき、ミノリーナは土壌診断を基にして安全に目標とするpHにすることができるので、根こぶ病対策に効果的です。
- Qミノリーナを申し込みたいが、どのように申し込めばいいですか?
- A当ホームページのお問い合わせフォームまたは電話でご連絡ください。